グルメな犬なのか難しい

今年10才になる甲斐犬を飼っています。

我が家は農家なので、ご飯が残ると缶詰のドッグフードと混ぜて食べさせています。

しっぽが思いっきり揺れているのに、直ぐにお腹いっぱいになるらしく、食べ残すことが多いです。でも食べ残しを片付けようとすると、風馬(犬の名前)は怒ります。

風馬と言うのは、捨てられた犬や猫を保護するボランティア団体で保護されていた犬です。

家に来たときは4才の時で、かつてはコンクールで3位入賞を果たした犬だとか。

その頃は美しい毛並みだったとか、さぞ管理されたドッグフードを食べていたのですね。

詳しい事情は聞けませんでしたが、ブリーダーのもとで、柴犬とともに育てられたということで、柴犬並みの食事しかもらえなかったらしく、いつも空腹を抱えたのでしょう。

食事には強い執着があるんですね、ドライタイプのドッグフードを与えても、いつも残す癖があり、残った食べ物は必ず側に置いて目を離しません。

後で食べようと、備えておくつもりなのかもしれません。

でも、置きっぱなしでは、カラスや野良猫が寄ってくるし、缶詰タイプだとハエがたかるんです。

下手に片付けようとすると、飼い主といえども噛み付くので、注意をそらすしかありません。

おもちゃを預け、残りご飯を片付けると、今度はおもちゃに執着して、おもちゃを隠しています。

うっかり、隠し場所に近づくとといきなり威嚇してきます。

まあ、可愛げのない犬だと思うことが多々ありますが、おやつ用のドッグフードを持っていると、ご飯用のドッグフードより美味しいと学習してるらしく、目を輝かせますね。

この時ばかりは進んで、お座りをして可愛いですね。

食べ物には執着が強いくて、何でもいいのかと思ったら、サンプルでもらった老犬用のドッグフードを食べさせた時は、もろに嫌そうでわかりやすです。

犬の味覚は理解できませんが、ドッグフードの美味しさとは値段とは関係ないように見えます。

ドッグフード比較(できない)論

自分の愛するペットのために良質なドッグフードを与えてあげたい、と思っている一方で「いやいや犬に味なんてわかるの?」という冷たい気持ちを抱いてしまうのもこれまた当然といえば当然のこと。「うちのワンちゃんは安いドッグフードだって高いドッグフードだって同じようにおいしそうにしっぽをふりふりワンワン吠えながら潤んだ瞳で食べているのよ。」

そうそうワンちゃんは食べられればなんだっていいんだよきっと、と思ってしまうのも無理はない。かくいう私だって先日、良質なフランスのワインを味わってはみたものの、「あれ、ファミレスで飲むやつと何が違うの?」という感想を抱いてしまったわけだ。「犬に味なんてわかるの?」という以前にまず私だって味がわからないのだから高級なドッグフードを愛犬に与えることをためらうのは至極当然なのだ。

「安いドッグフードばかり与えてかわいそう」などと物知り顔で言うやからがいたらワインの飲み比べをしてみて欲しい。まあそれで味のわかる人だったらグーの音も出なくなってしまうのだけれど・・・。

知名度やブランドだけで味はたいして違いない食品が人間の食べ物にだってあるくらいなのだから犬の食べ物にもまたそういうものがあると考えるのはこれまたまっとうな考えで、そして、犬がブランドのドッグフードを食べたところで優越感に浸れるわけでもないのだから犬に高級なドッグフードを与えることは単なる人間のエゴなのかもしれない。だから私は今日も安いドッグフードをわんちゃんに与えようかな、って思うんだ。

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